子供の運動・スポーツ
- 2022年10月26日
- お知らせ
こんにちは。
肌寒くなってきましたね。
今日は子供の運動・スポーツについて。
子供たちはいつ運動するべきなのか。
お家でゲームやテレビばかりになっていませんか….
今が大人になってからも大切な骨や身体を作っていく大事な時期かも知れません。
骨の量は、成長期の身長増加のピーク期
すなわち男子では中学1年生ごろ、女子では小学5年生ごろ。
この前1年〜後の3年の4年間で最大到達骨量の40%!を獲得すると言われています。
また6歳までに運動の基礎である、神経系の発達が80%以上完成するとも報告されています。
他にも、子供時代の運動参加は成人期までの運動器の獲得に影響するだけではなく、中高年以降の運動参加にも影響する。すなわち大人になってからの運動器の健康をよりよく保つことができると、この8月の日本骨粗鬆症学会誌に掲載されていました👀。
現代の子供たちの生活様式は、昔とは大きく変わってきており、日常生活における身体活動量は大きく減少しています。
子供の将来のために積極的に全身を動かす機会を作ってあげましょう!
私の上の4歳の子は、今プールと体操教室に週1回ずつ通っています。
体操教室はwell care kidsにお世話になっていて、縄跳びや跳び箱、逆上がり、逆立ちなど、いつもとても楽しそうです😂👏。
跳び箱ができないのは運動神経が悪いから…ではないみたい。やり方を知らないだけ。
食生活の影響もあり、肥満傾向にもなりがちですよね。
子供の糖質も非常に多い。育ち盛りの子供たちは意識しないとミネラル不足しがちです。
①冷たい氷が好き。疲れやすい。
②肌が弱い。風邪をひきやすい。
③運動量が多い。足がよくつる。皮膚がピクピク。
④少食・偏食がある。加工食品や外食が多い。
⑤身長が急に伸びている。
このような子供たちはミネラルが不足しやすいです。
子供の栄養やサプリメントの相談なども受けていますので、いつでも相談下さい。
運動能力の向上。
内面からの栄養ケア。
どちらも欠かせません。
well care kidsに通われているお母様お父様
RURI clinicでの割引もありますので、お声がけ下さい。
ウェルケア キッズ こども体操教室
☎︎06-6437-4300
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