頭をよくする食品
- 2023年4月13日
- お知らせ
院長です🌷
頭を使うと、脳の中のグルタミン酸という成分が消費されます。
頭を使えば使うほど、その代謝がよくなるので、その分、グルタミン酸を補う必要があります。
このグルタミン酸が多く含まれる食品は、大豆!
頭の働きを助けるためにも、大豆や豆乳をたっぷりとるようにしましょう。
うちの5歳児は、大豆の代表の豆腐を好まない時期がありました。
対策として、お味噌汁に小さく入れたり、好きなものをお豆腐の上にかけたりしていると、食べてくれるようになりました。
カレーや韓国のりなどがすきみたい🙄。 甘めのお醤油をかけてみたり。
うちの子は偏食だからとあきらめるんじゃなくて、
試行錯誤して食べやすいように工夫するのも大切ですよね。
もうひとつ、頭を使うと消費させるのが、レシチン。
レシチンを多く含む食品の代表が、ごまです。
ごまには、脳組織や神経組織の働きをよくする必須脂肪酸が多いので、頭の回転をスムーズにするのに最適。
ただ一度に食べると、のぼせることがあるので、多くても夏は小さじ1杯、冬は大さじ1杯ぐらいがおすすめ。
ごまだけをたべるのがむずかしければ、いろんな料理にとにかく入れ込むのが大切です。
おむすびにも、ちょっとした一品にも。
ごまは、栄養面では、良質なたんぱく質、ビタミンB・C・E、ミネラルが豊富で、とても優秀な健康食品。
他にもクルミにもレシチンがたくさん含まれますよ。
あとは頭を使って疲れた時、ついつい白い砂糖がたくさん含まれるものを食べたくなりますが、
白い砂糖にメリットはゼロ!なので、
ビタミンBやカルシウムなどのミネラルの多い黒砂糖やミネラルや微量のビタミンを含むハチミツをとるようにしましょう。
参考にしてください♡