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トーニングとフラクショナルの違い|【公式】RURI clinic|尼崎市武庫之荘の美容内科・再生医療

トーニングとフラクショナルの違い

本日は、当院でも大人気の美白美肌治療、ピコレーザーについてお話します😀

ピコレーザーとは、ピコ秒(1ピコ秒=1兆分の1秒)という極めて短い時間でレーザー光を照射することができる機械です。

照射時間が短いため、メラニンに対して瞬間的にエネルギーを伝えることが出来、周辺組織へのダメージが少ないのが特徴です✨

 

当院ではサイノシュア社のピコシュアを採用しており、スポット照射、トーニング、フラクショナルの3種類の照射モードがあります。

大まかに説明すると、スポット治療はいわゆるシミ取りレーザー、トーニングは顔全体の美白治療、フラクショナルは顔全体の美肌治療です。

それぞれの特徴はこちらです💁‍♀️

【スポット】

気になるシミやそばかすにのみ高出力のレーザーを照射することで、効率的にメラニンを分解させます。

必要な回数は人によって異なりますが、治療を出来るだけ短期間、少ない回数で治療したい方におススメです。

施術後は赤みが2週間程度続き、徐々に薄くなっていきます。

 

【トーニング】

お顔全体に低出力のレーザーを照射することで、徐々にシミ、そばかすを薄くしていきます。

マイルドな治療の為スポット治療に比べると回数は必要ですが、お顔全体のトーン、ハリ、艶アップ効果もあります💎

 

【フラクショナル】

フラクショナルもお顔全体に照射する治療ですが、トーニングよりも深い層に作用して肌質を改善してくれるため、ニキビ跡のクレーターや毛穴、小じわ治療に適しています。

肌がレーザーの高エネルギーにさらされることにより、自己治癒力が働き、コラーゲンの生成が促されます😊

”肌そのものを生まれ変わらせてしまう”という攻めの治療法なのですが、ピコシュアのフラクショナルレーザーはお肌の表面に傷を作らず、表皮内に小さな空洞を作るのみ。従来のフラクショナルレーザーに比べて痛み、ダウンタイム、表皮の色素沈着リスクが大幅に軽減されているんですよ👏

毛穴が気になる鼻だけを治療されている患者様も多くいらっしゃいます

 

スポット、トーニング、フラクショナルは全て同日施術が可能です。特にトーニングとフラクショナルは、同時に受けていただくことでより効果を実感して頂きやすいのでおススメですよ✨

肌治療をしたいけど、自分にどの治療が合っているのか分からないという方は、当院の肌診断機でお肌の状態を確認した上で診察を受けて頂くことも出来ますので是非一度ご相談下さいね😌