甘いものが止められない💦
- 2022年7月1日
- 検査
ダイエットに良くないとわかっていても、ついついチョコレートやお菓子など食べてしまいますよね🤔🍩
甘いものがやめられない理由はいくつかございますが、「カンジダ菌」により腸内環境が良くないことが原因かもしれません。
カンジダ菌とは、真菌の一種です。カンジダ菌そのものは常在菌の一つで、健康な人の腸にも存在します。
ただ、腸内環境が悪くなると過剰に増殖し、菌糸という枝を伸ばして腸内粘膜にクモの巣を張り巡らせたように広がっていきます💥
カンジダは色々な有害物質を産生し、倦怠感(副腎疲労)を引き起こしたり、ビタミン、ミネラル不足を起こします💦
また、エネルギー源として糖質を消費するので低血糖になり、血糖調節障害を起こします。
血糖調節障害を起こすと自律神経の乱れが生じ、イライラや落ち込みなど感情の起伏が激しくなります。
低血糖になると、甘いものが欲しくなりますが、実は腸内のカンジダが「脳」に指令を出して、甘いものを要求していると言われています😱
⚡カンジダ菌が増える原因
・砂糖や甘い物の過剰摂取
・抗生剤の服用
・ステロイドやピルの内服
・生活習慣などによる免疫力の低下
🔎こんな症状はありませんか?
・甘いものが異常に欲しくなる
・強い倦怠感(慢性疲労)
・アレルギー症状
・集中力の低下
当てはまる項目が多い方には、腸内環境リセットの為の上手なファスティングの指導もしております。
そのほかにも一度遅延型フードアレルギー検査で腸内環境の状態を調べることをおすすめします。
遅延型フードアレルギー検査では、カンジダ以外にも腸漏れといわれる腸の状態がよくわかるので、おススメです💦!
また、カンジダ菌を増やさないようにコントロールすると同時に、カンジダ菌が多少増殖してもトラブルを起こさない身体を作ることも大切です💪💕。
ルリクリニックでは、腸内環境を整えてダメージに強い消化器官を作ることを提案しております。
気になる症状のある方はぜひ一度ご相談ください😌